Correspondence Courses

通信制の教育は、1947年から始動した歴史の古い教育サービスです。従来は短期大学や大学の学部に設けられていたものでしたが、近年では通信制大学を主とした専門の学校も多く開設されるようになりました。興味がある人は、通信制大学の基礎知識や取得できる資格を参考に、将来の自分に役に立つベストな大学を見つけてみてください。

通信制大学の必要な知識

通信制大学ってどういった教育機関なの?

入学してから何年で卒業できるの?

通信制大学の平均相場はどれくらいか?

それほど通信制大学の学費は安くないかも!?

仕事や家事あるいは経済的な事情などによって、通信制大学への入学を検討している方もいることでしょう。通信制大学というと、世間一般では安い授業料で、気軽に卒業できるようなイメージがあるかもしれません。確かに一昔前であれば通学の授業料比べて、安く済む通信制大学が一般的でした。しかしそれはあくまでも昔の話。今では通学するのと同じか、あるいはそれ以上に学費のかかる通信制大学もあります。 もちろん専門分野によって、必要な教科書や設備も異なるので、実際の学費の幅には大学ごとに開きがあります。また通信制大学といっても、必ず一定期間はスクーリングとして、大学に通わなければ単位が取得できない仕組みになっています。自宅から大学が遠方にある場合には、交通費や宿泊費などの諸経費によって、さらに高いコストになる場合もあります。そして必ずしも、簡単に卒業できるわけではないことも忘れないようにしましょう。

有名大学の通信制ならどれくらい学費がかかる?

では実際に通信制大学に入学すると、どのくらい学費がかかるのでしょうか。まず通信制大学全体の平均相場をみると、2019年4月の時点で約110万円と言われています。この数字を見てもわかるように、決して通学に比べて安くないことが理解できるはずです。もちろん先述したように、専門分野によって授業料や諸経費が異なるので、学費には大きな開きがあります。 ちなみに最も安いのが、関西圏にある私大の約34万円。そして最も高いのが、東京にある有名私大の約450万円となっています。ただしこの他の主な有名私大をみると、50万円から60万円あたりがひとつのボリュームゾーンとなっており、全体の平均相場よりはかなり安いことが伺えます。その一方で、理系分野や芸術分野の通信制大学になると、これよりずっと高い学費になる傾向が強く、全体の平均相場を押し上げていることが理解できます。

通信制大学の単位を修得する方法

通信制大学で単位を修得する方法は、レポートを提出し内容が認められたら試験を受けて合格するのがオーソドックスだと言えるでしょう。これに加え、夏休みなどに開講されるスクーリングに参加する必要もあります。

通信制大学で取得できる資格

通信制大学では、それぞれ将来の目的に合せた多彩な資格を取得できる大学もあります。こんな資格も取れるんだと、今まで知らなかった発見があるかも知れません。ここで紹介するさまざま資格を参考に、就職・転職やキャリアアップを目指しましょう。

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